お知らせ
情報発信日:2015年9月25日
「国際医科学研究会第11回フォーラム」を開催いたしました
嗅覚、精油とアロマテラピーの最新情報
近年、嗅覚を介するアロマテラピーと精油に関する知識が急速に進展しております。本フォーラムでは嗅覚のメカニズム、フェロモンの受容と効果、アロマテラピー、精油の品質、認知症などの疾患に対するアロマテラピーの知識などについて、最近の知見を交えてご講演頂こうかと考えております。しかしながら、ビジネスを重視する余り、精油に偽和(混ぜ物)を行うことが盛んに起こっており、今回のフォーラムは嗅覚のメカニズム、嗅覚の作用、フェロモンの作用、ピュアな精油の見分け方、疾患におけるアロマテラピーの応用などに焦点をあててみたいと考えています。
- 日時
- 2015年12月6日(日) 時間 14:00〜17:25
- 会場
- ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター(ルーム2) アクセス
大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館 B2F
TEL 06-6292-6911
JR「大阪駅」、地下鉄御堂筋線「梅田駅」、阪急「梅田駅」より徒歩3分
阪神「梅田駅」より徒歩6分 - 参加費
- ●事前入金[12月1日(火)まで]
会員 2,000円 非会員 5,000円 医療機関スタッフ 2,000円 - ●当日支払
会員 3,000円 非会員 7,000円 医療機関スタッフ 3,000円 - ※医療機関スタッフ:看護師、薬剤師等(医師を除く)
※事前入金は12月1日(火)迄とさせていただきます。また、納入いただいた参加費は返金致しかねますので、ご注意ください。 - 後援
- 株式会社 日本生物製剤
プログラム
13:30~ | 開場 | |
14:00~14:10 | 理事長あいさつ 代表世話人あいさつ |
吉川敏一 先生 永井克也 先生 |
14:10~14:55 | 講演1 | 「認知症予防とアロマテラピー」 浦上克哉 先生 (鳥取大学 医学部保健学科 生体制御学 教授) |
14:55~15:10 | 講演2 | 「アロマテラピーと脳・自律神経を介する血圧調節 -体内時計とヒスタミン神経系-」 谷田 守 先生 (金沢医科大学 生理学Ⅱ講座 講師) |
15:10~15:25 | 講演3 | 「成分分析結果から見る精油品質の現状と課題」 富 研一 先生 (近畿大学 農学部 助教) |
15:25~15:40 | 休憩(15分) | |
15:40~16:25 | 講演4 | 「匂いやフェロモンが引き起こす情動や行動のメカニズム」 東原和成 先生 (東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授) |
16:25~17:25 | 講演5(英語講演) | “Essential oil in dermatology and skin aging” 「皮膚科学における精油と皮膚の老化」 ドミニク・ダヴェンヌ氏 (M.Dominique DAVENNE) (Laboratoire Rosier Davenne経営者兼科学部門主任 レンヌ大学アロマテラピーコース 講師) |
※プログラムおよびスケジュールは予告なく変更となる場合がございます。
お申込み方法
NPO法人国際医科学研究会 事務局
〒106-0047 東京都港区南麻布5-15-2 スカーラ広尾ステーションプラザ205号
Tel:03-6868-4364
電話受付 10:00~17:00(土日祝を除く)