お知らせ

情報発信日:2017年10月13日

「国際医科学研究会第15回フォーラム」を開催いたしました

プラセンタ医療を男女更年期の視点から考える

日時
2017年12月2日(土)13:45〜16:30
会場
ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター(ルーム8)アクセス
大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館 B2F
TEL06-6292-6911
■電車をご利用の場合
 JR「大阪駅」より徒歩3分
 地下鉄御堂筋線「梅田駅」より徒歩3分
 阪急「梅田駅」より徒歩3分
 阪神「梅田駅」より徒歩6分
参加費
●事前入金[11月28日(火)まで]
会員 1,000円 非会員 2,000円
●当日支払
会員 2,000円 非会員 3,000円
※事前入金は11月28日(火)までとさせていただきます。
また、納入いただいた参加費は返金致しかねますので、ご注意ください。
※会員申し込みは無料です。ご希望の方は申し込みの会員登録希望にチェックをしてください。
後援
 株式会社 日本生物製剤

プログラム

13:00 開場  
13:35~
13:45
  理事長挨拶
13:45~14:05 講演1 「更年期概論」
 吉川敏一先生
(公益財団法人 ルイ・パストゥール 医学研究センター 理事長)
14:05~15:05 基調講演 「男性更年期障害から加齢男性性腺機能低下症候群(LOH症候群)まで
 -診療の進歩およびプラセンタエキスの効果- 」
 並木幹夫先生
(医療法人社団長谷川病院 名誉院長)
近年、男性にも更年期障害があることが知られてきた。その診療の進歩の中で、その 原因の多くが男性ホルモンの低下によることが明らかになってきた。また、男性ホルモンの低下が更年期障害を惹起するのみならず、全身の様々な臓器機能低下に関わっていることが判明し、Late-onset hypogonadismという疾患名が定義された。わが国では2007年にLate-onset hypogonadismに加齢男性性腺機能低下症候群(LOH症候群)という邦名が付され、「診療の手引き」が発刊された。
現在、この「加齢男性性腺機能低下症候群診療の手引き」に基づいて診療が行われているが、必ずしも治療成績が良好とは言えない。
本講演では、加齢男性性腺機能低下症候群診療の進歩について概説するとともに、プラセンタエキスを加齢男性性腺機能低下症候群患者に使用した初期経験を報告する。
15:05~
15:15
休憩(10分)
15:15~15:40 講演2 「女性の生涯現役活躍を目指して」
 宮崎千恵先生
(宮崎千恵婦人クリニック 院長)
15:40~
16:30
講演3 「更年期からのヘルスケア:プラセンタ療法の役割」
 小池浩司先生
(小池レディスクリニック 院長)
更年期障害婦人に対するプラセンタ療法について、その有効性と安全性についてのエビデンスを紹介する。
16:30   閉会の挨拶

※懇親会はありません。

NPO法人国際医科学研究会 事務局

〒106-0047 東京都港区南麻布5-15-2 スカーラ広尾ステーションプラザ205号
Tel:03-6868-4364
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