季節ごとの旬な素材を使ったアンチエイジングレシピを、日比野佐和子先生の監修でご紹介しています。
すぐに作れる簡単で美味しいレシピを、毎月掲載していますので、皆さんも体の中から老化防止をしてキレイになりましょう!
2023年 3月のオススメ
帆立のバター焼き〜アメリケーヌソース〜
- ホタテ
- ホタテには多くの栄養素が含まれていますが、代表的なものはビタミンB1とタウリンです。ビタミンB1を取ることで、疲労回復効果があり、またタウリンを摂取することで心臓や肝臓などの働きを高めることができます。市販のアメリケーヌソースを使うことで、いつものバター焼きが華やかになります。

2023年 2月のオススメ
ブロッコリーとアボカドのサラダ
- ブロッコリー
アボカド - ブロッコリーとアボカドの組み合わせは老化予防に期待できるビタミンCとビタミンEが豊富に含まれる最強コンビです。ブロッコリーにはさらに200種類のフィトケミカルも含まれています。ぜひ、柔らかい茎も皮を剥いて一緒に食べてください。

2023年 1月のオススメ
鱈のジャガイモ包み揚げ
2022年 12月のオススメ
牛肉の赤ワイン煮
- 牛肉
- 牛肉の赤身にはエネルギー源ととなるタンパク質が豊富に含まれています。特にすね肉は脂質が少なくヘルシーで、ゼラチン部分にはコラーゲンもたっぷり。
赤ワイン煮は時間がかかりますが、硬めのすね肉も溶けるように柔らかくなり、とても美味しく頂けます。

2022年 11月のオススメ
柿のティラミス風
- 柿
- 柿にはビタミンC、カリウム、β-カロテン、タンニン、食物繊維などが含まれいる栄養満点の果物で、美肌効果や二日酔いを防ぐ効果もあると言われています。
マスカルポーネチーズにレモン汁を加えることで、よりさっぱりとした味になり、ほろ苦いコーヒーやココアパウダーともよく合います。

2022年 10月のオススメ
スモークサーモンとイクラ のパンケーキ
- いくら
- いくらにはタンパク質、脂質のほかビタミンA・D、酸化が原因となる老化や動脈硬化を予防するEが含まれています。
旬の時期には生いくらがスーパーなどで売られているので、自分でお醤油や塩、ゆず皮などを使って漬けるのもおすすめです。

2022年 9月のオススメ
ぶりのなめろう
- ブリ
- なめろうといえばアジが代表ですが、旬のブリでも癖がなく美味しく作れます。
ぶりにはビタミンB2やコラーゲンが多く含まれていて、美肌や美髪効果が期待できます。また食欲を抑制するGLP-1の分泌量を増やすEPAという物質も含まれています。
味噌や香味野菜で和えるため味がしっかりしているので、お酒のおつまみやご飯にピッタリです。

2022年 7月のオススメ
シャインマスカットとマグロ のサラダ仕立て
- シャインマスカット
- 今が旬のシャインマスカットはスッキリとした甘さが特徴です。爽やかでみずみずしく皮も食べられるシャインマスカットとマグロを使ってちょっと贅沢なサラダに仕上げました。
抗酸化作用のあるポリフェーノールはシャインマスカットにも豊富に含まれています。

2022年 6月のオススメ
キュウリのタラトル
- キュウリ
- キュウリは全体の95%以上が水分なので、暑い夏の水分補給にピッタリ。また、むくみ解消効果があるカリウムには「利尿作用」があり、余分な塩分を体外に排出させる働きがあります。
ヨーグルトを使ったブルガリアの冷たいスープはユウリやニンニク、ハーブとの相性もピッタリの暑い季節の栄養スープです。

2022年 5月のオススメ
鯛めし
- 鯛
- 3~5月が旬の桜鯛と呼ばれる真鯛は産卵期の前は、栄養も豊富で味わい深いと言われています。一般的に鯛は高タンパクで低カロリー、またナイアシン、ビタミンA、カリウム等も含まれています。
鯛めしは最後にだし汁でさっぱりとお茶漬け風に食べるのもおすすめです。

2022年 4月のオススメ
豆苗と油揚げのサラダ
- 豆苗
- 豆苗にはビタミンA、ビタミンC、葉酸などの栄養素が含まれていますが、骨の形成を助けるビタミンKが特に多く含まれているのが特徴です。
炒めても、煮ても、生でも食べられる豆苗ですが、シャキシャキとした食感を生かしたサラダで食べるのもおすすめです。

2022年 3月のオススメ
ロール(春)キャベツ
- 春キャベツ
- 春キャベツには冬キャベツに比べてビタミンCやカロテンが多く含まれています。特に胃粘膜を保護す
るビタミンUが多く含まれているのが特長です。
栄養素を逃さず食べるには、煮込んでスープも一緒に食べることができる料理がオススメです。
また、豆腐や鶏胸肉を使用することでよりヘルシーに仕上がります。
