季節ごとの旬な素材を使ったアンチエイジングレシピを、日比野佐和子先生の監修でご紹介しています。
すぐに作れる簡単で美味しいレシピを、毎月掲載していますので、皆さんも体の中から老化防止をしてキレイになりましょう!
2018年 12月のオススメ
ほうれん草と鮭のパイ包み
- ほうれん草
- ほうれん草のえぐみの素“シュウ酸” は唾液中のカルシウムと結びつくと苦くなりますが、食材のカルシウムと結びつくと苦くなくなります。そのため、カルシウムが豊富な魚介類は相性が良いといえます。
2018年 11月のオススメ
さつまいものグラタン
- サツマイモ
- ビタミンC、カリウム、食物繊維の含有量は芋類の 中でもトップクラスと言われるサツマイモ。皮ごと食べ て効率よく栄養を摂取しましょう。
2018年 10月のオススメ
わんぱくサンド
- キノコ
- 野菜がたっぷり摂れるボリュームサンドイッチに、シメ ジのソテーをプラス。複数のキノコを加えれば旨味 たっぷりのわんぱくサンドが完成です。
2018年 9月のオススメ
パプリカのキッシュ
- パプリカ
- 色鮮やかなパプリカにはビタミンエース(A・C・E)が豊富。油で炒めればカロテンの吸収効が良くなるほか、熱を加えてもビタミンが失われにくいところもうれしいポイントです。
2018年 8月のオススメ
ブリュレ風バナナプリン
- バナナ
- 1年中手に入るバナナ。体力を消耗しバテやすい夏こそ、栄養価に優れたバナナを食べましょう。シュガースポットが出たモノは甘みも栄養もさらにアップしています。
2018年 7月のオススメ
アジと生姜の焼きおにぎり
- アジ
- 食卓に馴染み深いアジ、特に夏が美味しい時期とされています。干物にすると、ビタミンやミネラルなどの栄養素が濃縮され、さらにアミノ酸などの旨み成分が生成されます。
2018年 6月のオススメ
アスパラのガレット
- アスパラガス
- アスパラガスは、アスパラギン酸をはじめ豊富なビタミンを含んでおり、美容や疲労回復に効果が高い食べ物と言われています。鮮度が落ちやすいので、買ったらすぐに調理していただきましょう。
2018年 5月のオススメ
きゃべつシュウマイ
- キャベツ
- 味はもちろん、皮いらずの手軽さとヘルシーさでとってもおすすめ。糖質カットに加え、食物繊維やビタミン、ミネラルを摂取できるので、一石二鳥のメニューです。キャベツの食感を楽しむために、あまり繊細な千切りにしないのもポイントです。
2018年 4月のオススメ
たまねぎとベーコンのビスコッティ
- たまねぎ
- たまねぎは加熱調理によって甘みが強くなり、また旨味成分のグルタミン酸が出てきます。あめ色玉ねぎは、薄切りにしてから一度冷凍しておくと、炒め時間が短縮できます。
2018年 3月のオススメ
いちごのサラダ
- イチゴ
- イチゴの栄養ではビタミンCに注目しがちですが、葉酸の含有量も果物類でトップクラスを誇ります。水溶性成分を逃さないために、ヘタを付けたまま洗いましょう。
2018年 2月のオススメ
ネギのとんぺい焼き
- ネギ
- ネギの匂いの元であるアリシンは、ビタミンB1の吸収を助けてくれるもの。豚肉との組み合わせがオススメです。血行を良くするため、冷えた体を温めたり、疲労回復にもよい野菜といわれています。
2018年 1月のオススメ
小豆の玄米粥
- 小豆
- 小豆はカリウムや鉄、ビタミンB1を豊富に含んでいます。煮汁でおかゆを炊けば栄養を余すことなく摂取できます。